【2026年最新】バーチャルオフィス料金相場と選び方ガイド

2026.02.21 料金相場

バーチャルオフィスを検討するとき、まず気になるのが料金ではないでしょうか。この記事では、2026年最新のバーチャルオフィス料金相場と、用途別におすすめの価格帯、賢い選び方のコツを解説します。

バーチャルオフィスの料金相場はいくら?

バーチャルオフィスの月額料金は、月額270円〜5,280円程度が一般的です。サービス内容やエリアによって大きく異なります。

バーチャルオフィス主要サービス月額料金一覧
サービス名 月額料金 法人登記 特徴
METSオフィス ¥270〜 △(1,100円〜) 業界最安級・自社ビル直営
GMOオフィスサポート ¥660〜 △(1,650円〜) 上場企業グループ・全国19拠点
レゾナンス ¥990〜 銀行4行と提携・一等地11拠点
NAWABARI ¥1,100〜 △(1,650円〜) EC特化・BASE連携
Karigo ¥3,300〜 全国60拠点以上・老舗20年
ワンストップビジネスセンター ¥5,280〜 全国48拠点・30日返金保証

※ 料金は税込。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。

料金に含まれるサービス内容

バーチャルオフィスの料金は安いものから高いものまで幅がありますが、料金の違いは主にサービス内容の差によるものです。

月額500円以下(住所利用のみ)

住所の利用のみのシンプルなプランです。名刺やWebサイトへの住所記載はできますが、法人登記や郵便転送は含まれないことがほとんどです。まずは住所だけ必要、という方に向いています。

月額1,000円〜2,000円(法人登記+郵便転送)

法人登記に対応し、郵便物の転送サービスも含まれるプランです。コストと機能のバランスが良く、最も人気の価格帯です。レゾナンス(月額990円〜)やNAWABARI(月額1,100円〜)がこの価格帯に該当します。

月額3,000円以上(フルサービス)

法人登記・郵便転送に加え、電話転送・電話代行、会議室利用なども含まれる充実プランです。Karigoやワンストップビジネスセンターなど、実績のある大手が中心です。

料金で比較したい方へ

全サービスの料金・機能を一覧表で比較できます。

比較表を見る →

用途別おすすめの価格帯

住所だけ使いたい(名刺・Webサイト用)

月額270円〜660円の格安プランで十分です。METSオフィス(月額270円〜)やGMOオフィスサポート(月額660円〜)がおすすめです。

法人登記+郵便転送が必要

月額990円〜1,650円程度の中価格帯がおすすめです。レゾナンス(月額990円〜)は法人登記対応で銀行提携もあり、最もコスパの良い選択肢です。

電話転送・会議室も必要

月額3,300円〜5,280円のフルサービスプランを選びましょう。ワンストップビジネスセンターは全プランで会議室利用が可能で、30日間の返金保証もあるため安心です。

初期費用・年会費にも注意

月額料金だけでなく、初期費用(入会金)や年会費の有無もチェックしましょう。サービスによっては入会金が数千円〜1万円程度かかる場合があります。

  • 初期費用0円のサービス:GMOオフィスサポート、NAWABARI
  • 保証金・更新費・解約金なし:METSオフィス

また、契約期間(最低利用期間)も確認が必要です。年払いで割引になるサービスもあるため、長期利用が前提なら年払いを検討しましょう。

初期費用・年会費の完全比較表

月額料金だけでなく、初期費用・年会費・保証金・解約金まで含めた全コストを一覧で比較しましょう。以下の表では、提携6社の費用項目を網羅的にまとめています。

バーチャルオフィス初期費用・年会費比較表(2026年版)
サービス名 月額料金 初期費用 年会費 保証金 解約金
レゾナンス 990円〜 5,500円 なし なし なし
GMOオフィスサポート 660円〜 0円 なし なし なし
METSオフィス 270円〜 3,300円 なし なし なし
NAWABARI 1,100円〜 0円 なし なし なし
Karigo 3,300円〜 5,500円 なし なし なし
ワンストップBC 5,280円〜 10,780円 なし なし なし

※ 料金は税込。最新の料金は各公式サイトでご確認ください。

この表からわかるとおり、年会費・保証金・解約金はいずれのサービスも無料です。初期費用の差が実質的なコスト差になるため、特に初年度のコストを重視する方はGMOオフィスサポートやNAWABARIのように初期費用0円のサービスが有利です。

一方、ワンストップビジネスセンターは初期費用が10,780円と高めですが、30日間の返金保証があるため、サービス内容に満足できなかった場合のリスクは低いと言えます。

年間コストシミュレーション

月額料金と初期費用を合わせた年間の総コストで比較すると、サービスごとのコスト差がより明確になります。初年度と2年目以降で分けてシミュレーションしました。

バーチャルオフィス年間コストシミュレーション
サービス名 月額 初期費用 年間合計(初年度) 2年目以降/年
METSオフィス 270円 3,300円 6,540円 3,240円
GMOオフィスサポート 660円 0円 7,920円 7,920円
レゾナンス 990円 5,500円 17,380円 11,880円
NAWABARI 1,100円 0円 13,200円 13,200円
Karigo 3,300円 5,500円 45,100円 39,600円
ワンストップBC 5,280円 10,780円 74,140円 63,360円

※ 年間合計 = 月額 × 12ヶ月 + 初期費用。料金は税込。

初年度・2年目以降ともにMETSオフィスが最安です。ただし、METSオフィスの最安プランは住所利用のみで法人登記には非対応です。

法人登記込みで考えるなら、レゾナンスが年間約11,880円(2年目以降)とコストパフォーマンスに優れています。月額990円で法人登記・郵便転送・銀行提携まで利用できるため、起業・法人設立を考えている方に最適な選択肢と言えるでしょう。

また、GMOオフィスサポートは初期費用0円のため初年度コストが抑えられます。住所利用のみなら年間7,920円と、長期利用でもコストが安定しているのが特徴です。

オプション料金に注意

バーチャルオフィスの基本料金には含まれないオプション料金が発生するケースがあります。契約前に必ず確認しておきたいポイントを整理しました。

郵便転送のオプション料金

郵便物の転送方法は、サービスによって実費精算型定額制の2種類があります。実費精算型は郵便物が少ない場合に有利ですが、届く量が多いと費用がかさむことがあります。一方、定額制は月額料金に転送費用が含まれているため、コストが予測しやすいメリットがあります。

郵便転送の詳しい仕組みや各社の対応状況は、郵便転送サービス完全ガイドで解説しています。

電話転送・電話代行の追加費用

電話転送や電話代行サービスは、多くのバーチャルオフィスでオプション扱いとなっています。追加費用の目安は月額1,000〜3,000円程度です。個人事業主やスタートアップなど、電話対応の頻度が少ない方は不要なケースも多いため、本当に必要かどうか検討しましょう。

会議室利用料金

会議室の利用は時間単位で課金されるのが一般的で、500〜2,000円/時間が相場です。ワンストップビジネスセンターのように全プランで会議室利用が含まれるサービスもありますが、多くのサービスでは別途予約・課金が必要です。頻繁にクライアントとの打ち合わせがある方は、会議室の有無と料金体系を必ず確認しましょう。

追加住所利用の費用

複数の住所を利用したい場合、追加住所ごとに別途費用がかかるのが一般的です。たとえば、東京と大阪の両方にオフィス住所を持ちたい場合は、2拠点分の契約が必要になります。全国に拠点を持つKarigo(60拠点以上)やワンストップビジネスセンター(48拠点)は、拠点選びの自由度が高いのが強みです。

  • 基本料金だけでなく、利用予定のオプション料金を含めた総額で比較することが大切です
  • 最初は不要でも、ビジネスの成長に応じて必要になるオプションもあるため、将来の拡張性も考慮しましょう

安さだけで選ぶと失敗する理由

バーチャルオフィスは月額料金だけで選ぶと、以下のような落とし穴があります。

  • 法人登記に非対応で、後からプラン変更が必要になった
  • 郵便転送の頻度が低く、重要書類の受け取りが遅れた
  • 運営元の実績が乏しく、突然サービスが終了した
  • 住所のエリアがビジネスのイメージに合わなかった

料金は重要な比較ポイントですが、必要な機能が含まれているか、運営元は信頼できるかを総合的に判断することが大切です。

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よくある質問(FAQ)

バーチャルオフィスの料金に関して、よく寄せられる質問をまとめました。

バーチャルオフィスの月額料金に消費税は含まれていますか?
当サイトで掲載している料金はすべて税込表示です。各サービスの公式サイトでも税込表示が一般的ですが、念のためお申し込み前にご確認ください。
年払いにするとどのくらい安くなりますか?
サービスによりますが、月払いと比べて10〜20%程度安くなるケースが多いです。レゾナンスは年払いで月額990円(月払いは1,650円)と約40%もお得になります。
途中でプランを変更できますか?
ほとんどのサービスでプラン変更が可能です。住所利用のみのプランから法人登記対応プランへのアップグレードなど、ビジネスの成長に合わせて変更できます。
バーチャルオフィスの料金は経費にできますか?
はい、「地代家賃」や「支払手数料」として経費計上できます。確定申告や法人の決算時に経費として処理可能です。

各サービスの料金を詳しく知りたい方へ

提携6社の料金プラン・オプション料金を1社ずつ詳しく解説しています。

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まとめ:コスパで選ぶバーチャルオフィス

バーチャルオフィスの料金相場は月額270円〜5,280円と幅広く、自分のビジネスに必要なサービスに応じた価格帯を選ぶことが重要です。住所利用だけなら月額数百円から、法人登記や郵便転送まで含めても月額1,000円前後で利用できるため、起業やフリーランス独立のコストを最小限に抑えられます

当サイトの比較表では、全サービスの料金・機能を一覧で比較できます。あなたに合ったサービスを見つけてください。

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